クリニックM&A
主にクリニックを引き継ぐ親族後継者がおられない場合に、第3者への事業譲渡を行なう方法です。譲渡人の立場では、多額の売却益を得られるというメリットがありますが、課税関係を考慮する必要があります。譲受人の立場では、いちからの新規開業と異なり、患者や職員を引き継げるため円滑な事業をスタートできる可能性が高いといえます。反面、職員との接点が上手く持てない場合は、クリニック内の混乱や職員の士気低下といったリスクを生む場合もあります。また、複数のクリニックを経営されておられる場合は、不採算クリニックのみの事業譲渡を行い、健全経営を図ることもできます。
経験豊富なスタッフがコアとなり、後継者のご紹介から、諸税の節税や法務面においても専門士業を配員し、譲渡人、譲受人双方がご満足いただける提案を行い、継続的な支援サービスを提供いたします。